8月14日放送週間マネーランド振り返り枠
先日ハンドスピナーを買いました。ゲームのロード時間に遊んでます。いいですこれ。
なんだかんだで久々になりました。週刊マネーランド振り返り枠です。ちゃんと聞いてファイナンシャル・インテリジェンスを高めてますよ!
お金に対するアレルギーがある人のはなし
OPトークはお盆関連に触れ、お盆時期に株価が上がる企業はなんだろうと。予想どおりに旅行関連の企業が業績を伸ばすそうですね。みんな外にでますからね。
そして、お金に無頓着な人はどうなの?といった流れへ。役者さんや声優さんにはそのような人が多いのか?という謎に対し、あまりサラリーマンと大差ないのが実情でした。ただ、役者さん達には自分の職業を盾にお金に執着しない人が傾向としているようでした。
私の周りにもお金についてなぁなぁでいいよって方多いです。いやー仕事をしている時点で毎月の給与で生きているわけだからその給与についてもっと関心をもってもいいんじゃないかなぁと素直に感じてますよ。だってケガや病気で1か月丸々働けないと貯金を切り崩すしかないですからね。それは非常に困る話ですよ。リスクに対して無策である危機感を持たなくていいのかな~。
上の話の流れでは今では企業が新入社員にお金について講習やセミナーを受けさせる流れがあるようです。給与明細の見方、労働組合への相談などすごい手厚くなってますね。そこまで会社が面倒をみるようになったか~と素直に驚きました。小さい会社ではありえないことですわ。
2017年上期ヒット商品番付の話
浅野さんが女性が美容代に消費するメンテナンス費について熱く語ったのち、日経MJが発表した2017年上期ヒット商品番付についての話題になりました。
聞くとこれはあれですね。流行語大賞的なノリで話題になった商品や施設や人などを取り上げていました。HPはここです。
もはや懐かしいもの、これって今年だったか?となったもの。様々ありました。そして、化粧品やドラマなどまったく関わりのないもののヒットは?でした。当たり前か~。
下半期はどうなるでしょう。冒頭で触れたハンドスピナーとかスプラトゥーン2はランクインされるかな~~残り3か月ちょっとあるので今後のヒット商品がきになりますね。
というわけで次回の放送はゲストが来ます。宮村優子さんです。
みやむー!山田さんも言ってましたが私も子供の頃ラジオを聞いてました。当時、拾いにくいラジオ日本でね。しかも一部しか放送されないから続きをラジオ大阪の放送を外に出て夜中にウロウロしながら聞いてましたよ。埼玉で大阪のラジオを頑張って聞く中学生でしたね。来週が楽しみです。
スキル能力に値札をつけるのは自分
見たい映画がたまりまくってます。ジョジョとポケモンだけはみなくちゃ。映画館が割と近いのにインドアなので遠く感じます。
よく、Twitterで絵を描いてる人がタダかほぼタダに近い報酬で絵の依頼をされたーて聞きます。その一連のやりとりに日本は作者に対するリスペクトがなさすぎるという論調があります。能力あるから手伝ってよみたいに気軽に能力のある人に頼める無神経なひと。結構いるんだなぁ。
あの有名なドラッカーさんも日本人は人の財布を盗まないが人の時間は盗むと言ったとか。なるほど。時間やスキルに対しての価値観が低いんですね。
日本人には困ったもんだと思ってたらイギリスのケーキ屋さんがタダでバースデーケーキを作ってくれと依頼されたニュースを発見しました。
なんでもタレントさんのマネージャーがいってきたようで、そのタレントさんはTwitter、Instagramのファロワー数が62万人なので宣伝するからという条件でした。
おいおい、広告や宣伝なんてやりたい人のタイミングと媒体でやるもんでしょうよ。そんな横柄なことあるんだなぁ。
スキルを磨くことも大事ですが、適切な値札をつけて利益をもらうことも大事だなぁと考えさせられるニュースでした。
不倫は文化シヤッターだ!閉店ガラガラ!
タイトルは言いたかっただけです。不倫報道が多すぎます。上原さんと宮迫さんが付き合ったら宜しい。
毎週聞いている「浅野真澄×山田真哉の週刊マネーランド」に出演している浅野真澄さんですが、今ではFPの資格を取得したり、株式投資や起業活動などに精を出されています。しかし、彼女は金融知識は初めはまったくもってなかったと聞いています。ある日、勉強しようと誓い一日2時間(だったかな)の勉強を日課として知識を身に着けたようです。日々の努力の積み重ね。ほんとうに大事ですよね。
もし、自分が一日2時間勉強するぞ!と誓った場合、何に対して勉強するでしょうか。わたしは、デザインとプログラムに強くなりたいです。illustrationとかPhotoshopとかあるじゃないですか。そういうのを1から勉強するとどこまでうまい作品ができるのでしょうか。舞台の宣伝チラシ(フライヤー)とか広告とかをセンス良く作る方法を知識として身につけてみたいですね。
もう一つのプログラムというのは、何言語が良いのかすら無知なわたし。当初、ブログを開設するにあたり、ワードプレスで始めようかと思ってました。ですが、一番優しく解説していると謳った本ですらちんぷんかんぷんだったので、手を引きました。時間が作れればワードプレスでも何か作成してみたい気概があります。一人でHPをつくるとか、アプリを作れる人は尊敬します。そして、HPやアプリにはデザイン能力が必須ですよね。読みやすい、わかりやすい、違和感のないホームデザインがサービスには必要不可欠なのです。だからそういったデザインとプログラムのことをゼロから学びたいです。
とはいったものの、今の生活は夜勤とバイトとスプラトゥーンと睡眠で24時間使いきってますからね。何を削ればいいのかわかってません。いやわかってます。でも、遊びも大事です。
イカ面白すぎるから勉強はまたあとでね。マンメンミ!
イベント出展者に被害増大!?100ウォン詐欺の実情と対策
アマゾンプライムのドキュメンタルが気になってます。見てみたい。
連日、コミケの話で恐縮です。巷では100ウォン詐欺なる被害が増えているようで。
ザックリと言うと、コミケなどのイベントの物販で支払いを100円じゃなくて100ウォンで払っちゃう人がいて困っています。
100ウォンは日本円になおすと10円前後。一割の貨幣価値になります。これは大損だ。わざわざ、両替に行く手間があるし、もしかしたら両替手数料とかもあるのかもしれない。殆どの人が泣き寝入りでした。
しかも、現行犯で捕まえたところで間違えたといってシラを切る人がいます。誤認だったとしても犯罪ですよ。
この詐欺の闇が深いところ
これは許されざる行為ってやつですよ。個人で出している作品とかに対しての侮辱でしかない行為!こういうことをやる愛の無い人はきっと転売とかの目的なのでしょう。本当に作品を求めている人は作者に対してのリスペクトがあるはず。やられた方は悔しいでしょうね。私はダブルワークともお金に触れる職場ですが、お店ではこんなことはないです。犯行がわかれば警察に即相談しますからね。個人の出展でいちいちお金を確認しないイベント会場でのみの行為です。
一番現実的な対策は
どうやったら対策ができるか考えてみたんですけど、やっぱりコイントレーで目視が一番じゃないでしょうか。
手渡しから手で受けると一枚一枚硬貨を確認せずに受け取ってしまいます。一度、トレーに代金を置いてもらって見てみるのがちょっとめんどくさいですが最善の手に思えます。ちなみに、500ウォンも500円とサイズとデザインが似ています。
今回は実物の硬貨をもっていないので、検索して調べてみて下さい。
個人で活動する作者のみなさんが悲しい思いをしないことを切に願います。
著作権の治外法権「コミックマーケット」は何が売れるのか
段ボールカッターで指を切りました。治りが遅い気がする。
コミケの記事です。叶姉妹さんのブースが大盛況だそうです。本人たちがブースの売り子さんになりご本人のミニ写真集やTシャツなどを販売しています。
どこへ行く叶姉妹
ファビュラスとはオタクに迎合することなのでしょうか。でもご本人たちの積極的な姿勢が見えるのがいいですね。夏のコミケ会場にわざわざ足を運ぶだけでもお疲れ様ですとしか言いようがない。
コミケで著作権物を売ることが出来る理由
コミケの歴史は長く1975年から始まったと言われています。もう40年くらいなんですね。
よく、販売じゃなく頒布という表現をしています。同人誌とかね。
頒布とは不特定多数の人に物を配る行為といいます。原則、有償無償は問いません。
え~有償ならそれはつまり販売と同義語じゃないの~て思っちゃいますね。でも、あくまで商業目的じゃないということです。作品が好きな人で身内でワイワイガヤガヤやってるので儲けとか気にしてませんよ~的なスタンスなんですね。
しかし、それでも大手サークルなどでは100万とかお金が動きますし、当然その収益は確定申告せねばいけません。良く、申告漏れで追徴課税!とか聞いたことがあります。
つまり、作品が賑わうという名目で一旦著作権とかの問題を置いといて、ファンたちで楽しもうぜこれはお祭りだ!というのが適応されるのがコミケだということですね。
じゃあ何を頒布すればいいのか
コミックという冠があるので、大抵の人は同人誌を頒布しています。漫画媒体ですね。もしくは円盤でゲームや音楽、デジタルイラストを売る人もいたり、叶姉妹のようにコスプレ写真集を売るレイヤー様がいます。
昨日、ゲームウェディングプランナーという妄想記事を書きましたが、ゲーム上のアクセサリーとか良いかもしれませんね。というより、すでにやっているサークルも多数ありそうです。好きな作品のキャラが身につけているアクセサリーを作る行為は、一般のファンのみならずコスプレイヤーにも需要があります。
シルバーアクセをガチで作れる人がいればデザイン画を送って作成して一儲けいけませんかね。ただ、指輪とかはサイズの問題があるので、作って出品とかじゃなくサンプルを置いて受注生産する仕組みでが良いかと。
今流行のスプラトゥーンというNintendoswitchのゲームはストリート系のファッションが多く使われていますが、Tシャツなどは大人気です。すでに、コラボTシャツを作っている企業も見ました。ファンは身につけるものは大好きですからね。かなりそこの市場が温まっていると睨んでますよ。
アクセサリーや装飾品を作る技術のある方(シルバーアクセ・皮加工・裁縫など)、一緒に活動どうでしょうか。私は企画と販売と在庫管理を担当します。
ゲームウェディングプランナーという生き方(そんな職ないけど)
久々にTシャツ買いました。テンション上がりますね!プリント面だけ汗がたまりますね!あせもになっちゃった。
新ビジネスをプレゼンしたい
唐突な話ですけど、こういうビジネスって成り立つかなぁと思ったのを発表します。
それは「ネトゲーウェンディングサービス」です。
ネトゲってあるじゃないですか。オンライン上でなかよくなるやつ。
ロールプレイングゲームとかシューティングゲームとかもあるし、今ではソシャゲもネトゲの部類ですよね。それでオンラインで仲良くなっちゃってそのまま交際、結婚までゴールインみたいなことも結構あるあるだそうです。
その情報を知ったのは私がやっているドラゴンクエスト10でした。このゲームはリリースから丸5年が経っています。5年ありゃ、人間関係も深くなるってもんよ。
そんで、ネトゲの出会いでハッピーになれちゃったウフフ~的なことを言う人がチラホラおるんです。
そこまでネトゲで出会ってゴールインが市民権を得たならそれ専門のウェディングサービスがあってもいいんじゃないでしょうか。
フードがゲームにちなんだものとか、
結婚指輪がゲーム内のアクセサリーだとか、
友人のテーブルがそのままギルドメンバーで固めたりとか、
余興でゲームやっちゃうとか、
音楽をゲーム音楽で統一するとか、
そういったオンラインゲームファンのための結婚式をプロデュースするみたいなのはどうでしょうかね。
しかも、友達はオフ会も兼ねてますから、ちょっとオフ会をやりたいけど白々しくなっちゃうとかで遠慮してる人は結婚式に呼ばれたって大義名分があるので参加者も多く呼べるかもしれません。
オンラインゲームで最近、公式生放送をするところが増えてきました(というより必ずどこもやっている)。その公式放送で出てるタレントさんとかも呼べたらもっと盛り上がるんじゃ。
ドラクエの話にまた戻りますが、おんなじようにドラクエ繋がりで結婚したカップルが当時のドラクエのプロデューサーに「このゲームが縁で結婚しました」とメッセージを送ったら結婚式当日に花を送るサプライズをしたことがあるそうです。ニックい演出だ!
タレントさんを呼ぶとかなりの額が必要になると思いますが、意外と良心的な金額で呼べちゃうかもしれません。もし、公式の人を呼べでもしたら一気に箔がつくじゃないですか。これは盛り上がること間違いない!
こういうニッチなところでビジネスが生まれたり、埋もれたりするんじゃないでしょうか。ちなみに今の私は資金がないので考えて終わりです!でもいつの日かこんなビジネスをみたらどや顔してやろうっと。
夏の怪談「歯医者」
今週のお題「ちょっとコワい話」
バイトを入れすぎて少し疲れ気味です。ですが稼がにゃならん。
今週のお題はちょっとコワい話。ちょっとのさじ加減が難しいですが、私が体験した怖い話をお話します。
本当にあったはなし
それはある夏の日の夕方でした。
私は猛烈な歯痛に苦しめられていました。
昼食を食べたあとぐらいでしょうか。歯が猛烈に痛みだしたんです。
ギリギリまで我慢をしましたが無理だと判断し、原チャリで近くの歯医者に向かいます。診察時間30分前でしたが、原チャリなら余裕で着くと思い家を出ました。
目指す歯医者は十字路の角にありました。
図で書くとこんな感じです。
私は原チャリで十字路の角まで走り、そのまま病院の駐車場で止まりました。
そこへけたたましい不快な音が鳴り出しました。
ウーウーという人工的な音です。
私は駐車場に着いてふと後ろをみたんです。
そこには、、、白く、、、大きい、、、
バイクに乗った大男がいました。
そうです、白バイ警官でした。
彼はこう言います。
「あなた、今歩道を走りましたよね?」
私は言われて3秒ほど無言になってしまいました。
そして、あぁ病院の駐車場に入るときに歩道を横切ったなあと思い返しました。
「そうですね。病院に行きたかったので横切りました」と私は答えます。
白バイ警官は私の言葉を聞くと作業を淡々とこなしながら、説明していきます。
「え~知っていると思うけど、原動機付自転車で歩道を走るのは違反だから。今から違反の処理をしますからね」
私は気が動転しました。いやいやいや、そりゃ誰でも歩道は横切るでしょうよ。歩道を渡らないと行きたいところにだれも行けないやん。
無情な白バイ警官は立て続けにこう言います。
「原チャリはねー、歩道で一旦降りて押して入らないとダメなの。わかるよね」
そんなことしてる人いるのか!誰だって数メートルの歩道のために降りてわざわざ押していくわけないよ!と心の中で叫びました。
酷い目にあった。ただただ不運だった。そう自分を励まして処理を待ちました。違反金も取られました。白バイ警官は処理を済ませ走り去りました。お相手は仕事をしただけ。怒りはどこへ向かうのでしょう。
しょんぼりした気持ちで病院で治療をしてもらおうと入り口へ。
扉には赤く大きい文字が書いてありました。
本日の営業は終了しました
数千円の違反金
治まらない痛み
痛み以上に吹き上がる怒り
これらの感情を確定させた悲惨な文章
私は近くのドラックストアで頭痛薬を買って家路につきました。
これが私が体験したひと夏の体験です。みなさん、道路交通法違反はしちゃだめですよ。