スキル能力に値札をつけるのは自分
見たい映画がたまりまくってます。ジョジョとポケモンだけはみなくちゃ。映画館が割と近いのにインドアなので遠く感じます。
よく、Twitterで絵を描いてる人がタダかほぼタダに近い報酬で絵の依頼をされたーて聞きます。その一連のやりとりに日本は作者に対するリスペクトがなさすぎるという論調があります。能力あるから手伝ってよみたいに気軽に能力のある人に頼める無神経なひと。結構いるんだなぁ。
あの有名なドラッカーさんも日本人は人の財布を盗まないが人の時間は盗むと言ったとか。なるほど。時間やスキルに対しての価値観が低いんですね。
日本人には困ったもんだと思ってたらイギリスのケーキ屋さんがタダでバースデーケーキを作ってくれと依頼されたニュースを発見しました。
なんでもタレントさんのマネージャーがいってきたようで、そのタレントさんはTwitter、Instagramのファロワー数が62万人なので宣伝するからという条件でした。
おいおい、広告や宣伝なんてやりたい人のタイミングと媒体でやるもんでしょうよ。そんな横柄なことあるんだなぁ。
スキルを磨くことも大事ですが、適切な値札をつけて利益をもらうことも大事だなぁと考えさせられるニュースでした。