片手間収支生活

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芸は身を助ける。タイムバンクで時間を売れ!

アイムービーというIOSアプリで映画の予告編風な動画を作って遊んでます。友達の写真を使ってラインに流す嫌がらせを度々頑張ってます。

 

タイムバンクってナンだこりゃあ!?

 

先週の週刊マネーランドで取り上げられていましたが振り返り枠でノータッチなことを思い出しました。

 

タイムバンクというサービスが今年運用されています。HPはこちら。

 

timebank.jp

 

有名な人に秒単位で単価が設定され、その人の時間を買えるサービス。と言った感じでしょうか。

 

タイムバンクに登録されている人は敏腕経営者であったり、ダンサーであったり、講演などをしている人であったり、作家であったりと多岐にわたります。その人達の時間を買って相談したりノウハウを教えてもらうことが可能なんですね。

 

誰でも時間を売れるわけではない。影響力偏差値57という壁

 

おもしろそーだ!じゃあ私も売ってみようとお考えの方。チョットお待ちを。

 

登録には審査があります。影響力偏差値という独自の規定があり、売り手側に回れるほど人気かどうかを査定します。査定方法はSNSでの活動を見るようです。Twitterやフェイスプックのフォロワーの数とかイイネされてる数とかそーいった認知度をみるのでしょう。ビックリするほどSNS影響度も知名度もまったくない私じゃあお金を出しても審査に受からんわけです。まず受かっても教えられる技術も経験もないですしなぁ。

 

そういえば、8月にストアカということについて調べたことがあります。

 

katatemasyuushi.hatenablog.com

 

これに少し近い感じですね。これは少人数で集まって教えられることの講師になるといった感じでした。ストアカのもっとすごい人達バージョンでしょうか。

 

これはステイタスとしての意味がある気がするな

 

パッと思いつきなんですけど、このタイムバンクって査定が受かったことで「影響力オレあるぜーイエー!」てことを客観的に説明できるためのサービスな気がします。

 

運営側としては、スキマ時間で時間を売れる画期的なサービスとなっています。ですが、実際は、影響力判定サービスなところで落ち着くのではないでしょうか。

 

チョット前までは、秒単価が一番高い人は「はあちゅう」さんという女性作家さんでした。料金にして一秒100円。私が一時間アルバイトで貰える額が900円。

 

私の一時間が、彼女の9秒でした。なんて悲しい話だ。

 

実際、どれくらいの人が時間を買っているかわかりません。私としては誰かの時間が買いたいと思いません。あまりピンとこないです。経営で悩んでいる人とかはマンツーマン(対面ではなくビデオチャットが多いようです)で相談できるのは貴重なのでしょうね。

 

私としては、一緒にドラクエスプラトゥーンをしてくれる人がいると嬉しい。そんなぐらいです。オンライン対戦ができていれば満足か。

 

それでも、影響力って何だか憧れますよね。1ツイートで何万リツイート!とかね。SNSでの活動って勉強したら数値が上がるもんなんですかね。チョットその辺も勉強して実践してみたいと感じました。

 

現代の自己承認欲求なめんなよ!って話でしたね。