片手間収支生活

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今話題のストアカについて調べました。一芸で講師にカンタンになれる!

ゲームやガジェットのニュースが連日多いですね。情報を得るだけで大変です。嬉しい限り。

 

教えたい人と学びたい人をマッチングするサービス「ストアカ」ってなに?

 

職場でアルバイトとして働いている男性がいるんですが、その方は今月シフトをかなり削られてしまいました。私の職場は大学生やフリーターの方が在籍していて、入れるシフトに限りがあります。希望者がいっぱいいるとシフトを削ってしまうことがあります。大学生なら遊ぶお金が減ったくらいのものですが、フリーターの方だと生活できませんからかなりシビアな話です。

 

そんなシフトを減らされた彼は、英語が堪能です。高校卒業してすぐアメリカに留学をし、日本にもどっても英語を話す機会を増やして語学を学んでいました。一芸あるのは羨ましい限り。

 

彼が空いた時間にやっていると紹介してくれたので「ストアカ」というWEBサービスでした。

 

このサービスは言わば、少人数制の口座を受けたい人と開きたい人を結ぶサービスです。

 

英語やプログラミング、写真、ダンス、マナー、たくさんの分野で一芸を持っている人がいます。と同時に、そういった習い事をやりたい気持ちの人も多くいます。このストアカでは、講師として登録をして講座を開きます。なにか学びたい人は講座一覧をみて行きたいところへいきます。ストアカはこの両者の橋渡しをしているサービスです。

 

ストアカ事態、講座のお手伝いはしません。講演者が値段と席数と会場場所を自由に決めます。ストアカは結びつけるのとお金の預かりを担当します。一時、受講者からお金を預かり、手数料を引いた額を講演者に支払うという流れです。基本は、講演者すべてのことをやるイメージに近いですね。

 

講座の種類は多種多様です。バク転だけを勉強する講座も結構な人気です。マイナーほど希望者は少ないですがライバルはいない。メジャーなものは希望者が多いですがライバルが多いです。

 

自分のスキルの棚卸しにちょうどいい

 

といいいましても、自分がなにか教えられるものがあるかというと難しいですね。瞬間的に特技を発表できる人は問題ないですが、大抵の人は悩みます。自分って何が得意だったかなぁと悩むものです。それならば、今の自分には何ができるかを思い返すのがいいですね。

 

自分のこれまでの職歴や趣味、のめり込んだことなどをリスト化していきます。そうすると、意外とこの分野なら人が知らないことを知っているなぁとわかるはずです。それが講師として十分なレベルかどうかは別問題ですが、1つの分野に特化するいいきっかけになります。そうして勉強をして深堀りをして講師として人に教えられるレベルになることができれば、お金になるんですね。

 

自分の長所を知るいいきっかけになりますし、講座を通じて人間関係も構築できます。外に出て人と会うことはとても重要ですからね。そこから新しいビジネスが生まれるかもしれません。やりたいことができるかもしれません。

 

今の自分には何が残っているかは怖いですが知っておいたほうがいいですね。もう1こも無い!そんな人はまっさらな状態でなにかに打ち込んでみてはいかがでしょう。一気に人に教えられるくらいに上達するのかもしれませんよ。