Maker Faire Tokyo 2017がとても面白かったよ!
今日まで本職が7連休でした。明日仕事いけるかな。いやちゃんといくけど。
8月6日の日曜日にとてもおもしろいイベントに行ってきました。
ちがう!これは抽選が外れたやつ!
違う!これはファビュラスなイベント!
これこれ。Maker Faire Tokyo2017というイベントです。
自作でモノ作りをする人たちが展示をしたり物販をしたり、音楽ライブをしたりと盛りだくさんのイベントです。企業も出展してました。
今日は、フラフラと歩いてきたので写真付きでザっと紹介します。
しびれる衝撃!幼女ビンタ!
開場してまず向かったのは、幼女がビンタしてくれるというVRのブース。甘美な体験に他なりません!
ゆるUnity電子工作部という方のブースで幼女ビンタが体験できます。インスタはこちら。
ここはただ、幼女にビンタをされる映像が見れるだけではありません。
GVSというテクノロジーが使われています。これは耳に微弱の電流を流すと、平衡感覚を少しだけ無くすようになります。これをビンタされる瞬間にやるとフラ~っとなります。
ただ、これを体験するにあたり、安全が完全に保証されてはないので、今後何があっても保証しません的な誓約書を書きます。バンジーとか飛び込みをする前にやる例のアレ。幼女のビンタが猪木のビンタ並みに怖くなります。
でもやってみました。
このアロハで浮かれに浮かれた男がこれから幼女にビンタされます。
やったあと、たしかにグワングワンしました!電気でビリリとはきません。ただ、フワ~っとなります。ちょうおもしろいな。
近未来の自動車のタイヤを発見!
次なるテクノロジーはこちら。
なんじゃこら球体!
これはタブレットで前後左右に動くリモコンカーでした。
球体の中にあるタイヤが動くと前に進みます。動きが滑らかでとにかく愛くるしい動き方をするんです。操作することも出来て楽しさがダイレクトに伝わる感じです。
技術が進むと自動車のタイヤがこんな感じになるかもしれません。なんか未来な感じですね。あとは、可動式のおもちゃのタイヤの代わりになるかもしれません。
製作者さんの名前を失念。すごい技術でした。
一気に展示品を紹介します
ホント、色々話を聞いて楽しかったんですが、あまりの量のため、ザっと紹介します。
下のキューブにARのデータが入っていて、クレーンゲームの要領で上に運びます。無事、上に運び切ると、ARのデータを読み込んで画像が見えます。キャラクターグッズとして何の映像化ゲットするまでわからないのが面白いです。将来ゲームセンターに採用されるかも。
植物に触れると電気が点く水槽。植物にとって人間が触れることは成長を促すそうです。そして触れた人間はインテリアとして楽しむことが出来る。そんな温かいテクノロジーです。植物がリアクションしてくれるのがとても楽しい。
コントローラーで操作するパペット。高校生が小さい子に向けて人形劇をする際に、実際の手だと恥ずかしがるところをコントローラーで恥ずかしさを軽減できるとのことです笑
動きが結構難しいですが、その分コミカルな動きで面白いです。顔出ししないユーチューバーとか自分の代わりにこういった人形を出すのも流行るかもしれません。
電動ドライバーで動くテーブルサッカー笑
展開がとにかく早い
なつかしの初代ゲームボーイ。そのままゲーム機として遊べますが左下のスイッチを切り替えるとバグった音を出すという楽器でした。ブーーーーーーーーーっていうあの音です。アイデア一点突破でした。ちょうおもしろいなー。
とにかくアイデアあふれる作品だらけで飽きない
5時間くらいずっと会場をぐるぐるしてすごい満足できたイベントでした。会場はお子様連れが多くて、夏休みの自由研究向けにもブースがたくさん出展してました。親御さんはイベントに連れて行かせればお子さんの宿題の良いヒントになると思いますよ。大人もはしゃぎまくれます。楽しすぎてイベントTシャツを買っちゃいました。
来年もきっと行われると思いますので来年も足を運ぶことを決めました。最高に皆クールだぜ!