納期２日で報酬５万のアプリ制作。クラウドソーシングがすごいことになっている

小池百合子都知事が新党を立ち上げましたね。小池さんって元自民党の与党の人ですよね。今回野党の一党になりそうです。小池一派と民進党の残党ってもうゴチャゴチャですねぇ。選挙に勝つためには何でもありだなあ。

何でもありといえば最近クラウドソーシングについてニュースがありました。

納期２日で５万でアプリ制作。これはとんでも案件だ

大手のクラウドワークスにすごい求人がありましたね。アプリ制作を２日の期限で報酬５万円。そしてアフターサービス（多分アプデ）までやってほしいという案件でした。ネットの反応は「ケタが違うよ！」「さすがIT土方」という声でした。私はプログラミングに疎いのですが、アプリって２日で出来るものではないことはわかります。

クラウドソーシングの単価がめちゃくちゃ低いことはある程度有名なのであまり驚きはしませんがそれでもヒドイことになってますね。そんななか、ドコモが「Dジョブ」という新しいサービスを開始しました。

ドコモもクラウドソーシングに参入か

ドコモが就職先の紹介を始めました。名前はDジョブといいます。これはただ単に求人公開のサービスではなく、クラウドソーシングも対応するそうです。今のところ、クラウドワークスやランサーズなどが大手ですが、他社との差別化はどのあたりなのでしょうか。やはり、既存の企業は低単価が囁かれているのでそのあたりが改善されているのであれば台頭する可能性があります。

よくこれらのサービスは小銭稼ぎと揶揄されることが多いです。確かにライティング案件などは１文字0.5円という超低単価もあります。人のためにライティングをすることはいい勉強にもなりますので単純にお金のため以外にも意味があることもあります。ですが、やはり単価の低さは事実としてあるのでもっと良い案件が増えたら副業としてアリになるかもしれませんね。

最近、時間がないので手を伸ばせないのですが時間があればまたやってみたいですね。