片手間収支生活

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いっこの恥を捨てると得るものがデカイ

ひっさびさにおうちに夜います。意味もなくテレビをぼーっとみてしまいますね。

 

最近、きづいたこと

 

もう病気のように日夜固定費削減のことを意識してます。もはや他人から見たら病気のように固定費を減らせないかを思案してます。

 

そんなケチいや倹約家の私が最近はじめたのが2Lの水を持ち歩くことです。

 

外出をすると水分補給をどうするかが問題になってきます。そんなんのどが渇いたらコンビニで買えばいいじゃんという意見の方。倹約家の私からしたらブルジョアですよ。コンビニの敷居を跨がないと決めておりますのでまず買える場所がスーパーやドラッグストアに限られます。都内にいくと飲み物が買える場所に困るときもあります。

 

そこで2リットルの水を毎回外で買うことにしました。デッカイペットボトルです。これはコスパ最強ですよ。まず安い。500mlで150円のジュースが平均として、2Lの水は70円で買えます。同じ2Lの水分を補給するのに600円と70円の差が生まれてくるのは異常なことじゃないですか。そう思うと150円のジュースに高級感を感じてしまい飲むことが出来ません。

 

デカイことはいいことだ。そう思っていますが2Lのペットボトルを持ち歩くことのマイナスもあるわけです。第一にくるのが荷物が多くなる。リュックサックを手放せなくなります。そして恥ずかしいです。街中で2Lの水を飲んでる人いません。何だコイツみたいなことになります。

 

それでも街中で飲み続けて悟りを開きました。ヘンに思われて恥ずかしくなっても2Lの水を飲み続けようと決意したわけであります。意地でも70円で過ごすという覚悟をもって毎日を過ごすと強い意志を持つことが出来ました。

 

それならば、水筒生活にすればいいじゃないかと思いますがそれはまた面倒なのでやってないです。究極で言えば水道水でも自宅でガンガン飲んでいるので持ち歩けばいいのですけど、夜勤やアルバイトで中々家に帰れないので衛生面で怖くなる場合があります。その点ペットボトルはすぐ捨てられるのでラクですね。

 

というわけで恥を捨てるとお金が増えるなぁと感じている今日このごろであります。