6月26日放送週間マネーランド振り返り枠
メルカリ出品がしばらく落ち着きました。休みの日にドカっと出品をしたいですね。
毎週火曜日は文化放送で放送中の「浅野真澄×山田真哉の習慣マネーランド」で得た知識を披露しますよ。受け売り満載!でも開き直って記事にするストロングスタイルを貫きます。
放送にでてきたキーワード①「関連銘柄」
OPトークは関連銘柄について。世の中の出来事に株価がどう影響するかですね。暑ければビール会社が潤い、オリンピックではテレビが売れるから家電メーカーが潤うなどなど。世の中の出来事がダイレクトに影響することもあり、「風が吹けば桶屋が儲かる」的なことで間接的に影響することもあります。株は一筋縄じゃないですもんね。
ここで山田さんから投資格言が出てきました。
「麦わら帽子は冬に買え」(ドンッ!)
需要が高いときに後追いしてもダメよ~なんですね。需要がないときにこそ先回りして利ザヤがでるんだよ~て意味でしょうか。転売とかの発想の原点も同じな気がします。(転売は賛否両論があります)
放送にでてきたキーワード②「クレジットカード」
生活の身近な存在であるクレジットカードを特集していました。VIZAとかマスターカードやJCBとか・・・たくさんありますよね。放送で各種クレジットカード会社の特徴をピックアップしていました。
こないだの話です。Nintendo Switchでゲームをダウンロードしようとしたときです。手持ちのクレカで買おうとしたところ、JCBは対象外でした。JCBは日本のクレジットカードですよね。お?任天堂さんはJCBは使用不可なのか~と意外だなぁと感じました。
JCBは日本国内と一部のアジアで使用できるので、国内企業で発行しているカードも特典が多いみたいですね。確かに、セブンイレブンのnanacoの自動引落しサービスもJCBのカードでしたダメでした。
放送でも言っていましたが、複数の企業のクレジットカードを持っておくと安心ですね。
放送にでてきたキーワード③「ウォーレン・バフェット」
ウォーレン・バフェットさんはアメリカの投資家の方です。投資の世界では圧倒的な支持者を持つ方です。彼の会社の株主総会は40,000人が参加し、6時間をかけて株主が彼に投資のことを質問するそうです。彼に直接質問ができるだけで人によっては株主になる価値が十分にあります。そのくらい投資界の重鎮です。
彼の初投資は11歳。なんて早熟なんだ。そのときに、株を手放したあとに株価が上がり損はしないまでも利益を得ることが出来ませんでした。その際、優良安定銘柄はずっと持ち続けるべきだと思ったそうです。小学生でそう心に刻めるのは圧巻です。
彼の現在はライフスタイルは1日の時間のうち80%を読書に費やしています。自分で必要な情報を選択し、インプットすることにかなりの時間をかけています。そうやって、投資を行っているのですね。投資家というイメージはガンガン攻めていそうな感じですが、この人は勤勉で簡素な生活を好んでいます。そんな彼の名言はこちら。
「並外れたことをしなくても、並外れた業績を残すことはできる」
う~ん深い。彼にとっての並外れてないことのラインが一般人とかけ離れている可能性があります。それでも、勇気が出る名言です。
放送を聞いてみて
今週もマネーインテリジェンスアップした気がします。
そういえば、24歳のときに証券会社に口座を開設したことを思い出しました。当時、新卒で入った会社の持株会を強制参加させられたときに自動的に作っていました。半年に一度配当に関する書類が届きます。でも内容はちんぷんかんぷんです。今度、証券会社に足を運んで色々と勉強してみようかな~という気になりました。来週も必聴!