ガッツリドリーム!舞台を観た話
V6の岡田准一さんと宮崎あおいさんが結構されたようです。ビックカップルですね。輝かしいお二人です。
スタンドアップコメディおはようインコさん4を鑑賞した
大体月一くらいの頻度で舞台演劇やお笑いライブなどに足を運んでいます。今月23日に紀伊国屋ホールにて行われた「おはようインコさん4」を鑑賞してきました。
コメディアン「インコさん」とは?
今回の舞台の主役(と言うか独演会)はインコさんという芸人さんです。彼は、ホリプロコムに所属するお笑い芸人です。もともとコンビで芸人をしており、コンビを解散されたあともピン芸人で活躍されています。
また、お笑い芸人以外にも「リタ・ジェイ」という名義でラノベ作家、イラストレーター、絵本作家、舞台脚本家、美術学校の講師などで活躍されています。マルチな才能を発揮されています。
そのインコさんが1人で90分話しまくるスタンドアップコメディが「おはようインコさん」という舞台で今回が4回目でした。
4回目の舞台は紀伊国屋ホールです。回を増すことに会場が大きくなりました。紀伊国屋ホールは約420名が入るホールで今回満席ということです。今回の公演で初めて紀伊国屋ホールに入りましたがとても格式ある良い会場ですね。
気になる舞台の内容は
過去3回の舞台を鑑賞してきましたが、今回も大変おもしろかったです。
スタンドアップコメディをハッキリと意識したのは古舘伊知郎さんが過去に行ったトーキング・ブルースです。WOWOWで中継をしていたトーキングブルースをたまたま観て衝撃を受けました。1人で喋り尽くす限りなくストイックなのに無限の想像力が広がる唯一無二の公演でした。それぶりのガチンコのスタンドアップコメディでしたが大変満足した内容でした。
内容としては舞台だからこそ言える放送コードに触れそうな感じでした。1回のみの公演でネタバレはしても良いのかもしれませんがあえて伏せておきます。結構攻めてました。私もはあちゅうさんスゴイ気になってます。
舞台を見るといい刺激になる
舞台を観ると面白さに満足します。しますが、同じくらい自分ももっとアウトプットの仕方を改めないといけないと気が引き締まります。笑った量だけ自分のこれまで頑張ったものが客観的に全然至らないなという気持ちにさせてもらえます。舞台は完全な作品ですね。作品といえるモノを作れる立場としてなりたい気持ちです。
そのためにも、時間をもっと費やさないといけないなぁ~ってコレ何度目の気づきだ!
毎回同じ事を思い、動かずにまた作品に刺激を受け、気付く。そのダメダメループ中を走りまくってます。卑屈になっているうちに行動を移りたいです。
まずは、いい刺激を受けているうちにアクションですね。ブログというものをゼロから学びます。