ソシャゲ業界に大きな変化が生まれそうです
仕事が明けてこれからライブです。眠気だいじょうか。
現代における錬金術「ソシャゲガチャ」に規制の手が!
アップルがIOS版のソシャゲについてガチャの排出率の表記を義務化するようです。
レアが何パーセントででますよ~ということを明記してねということです。これで過去にあった操作疑惑やレア絞りがなくなればということですね。
消費者センターにもガチャを数万円つぎ込んでも目当てのキャラが出ないとかいう相談があるようです。ゲームに数万ってゲーム機レベルの消費ですからね。出すほうもすごいです。
どこかのサイトでFGOというアプリが11月に77億円の売り上げがあったと報告をしているのを目にしました。無在庫、利益率激高で77億とは会社にいくらの利益になるのでしょうか。当たればデカいから参入する企業が後を絶ちません。全員2匹目のドジョウ状態だ。
ソシャゲアレルギー体質の自分からするとソシャゲにどっぷりハマれる人のことが理解できません。しかし、追加ダウンロードコンテンツなどは好きなゲームだったら課金してしまいますね。課金に対するハードルが数年でかなり下がりましたね。今は気軽に数百円だったら払ってしまいます。ゲームに関するものの考え方が転換していますね。
学生や子供がゲームに数万円つぎ込むのは問題だと思います。射幸心を煽るのが企業の生きる術なことは理解できますが、子供への害を考慮すると遊ばせていいものなのか疑問であります。昔なら年に数本のゲームソフトを買ってもらってずっと遊ぶことができました。ソシャゲガチャは終わりがないつぎ込み方ができてしまう点がおそろしいことです。
今回の規制について、企業はどう変わっていくのでしょうか。本当に確率を絞っていたゲームに関しては、露骨に当たりが増えてしまうのはまた疑われる余地ができてしまいます。ユーザーは基本疑り深いものですからまた炎上ネタとしてなりそうな気がします。
お金も時間も有限なことを考慮しつつ遊びましょう。これが一番だわ。