片手間収支生活

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2018年福袋どんなラインナップ?

今年もあと二ヶ月ですね。2017年を平成29年だと忘れないようにトリ(どし)肉(29)と覚えてました。来年は2018年平成30年いぬどしです。覚え方としては、犬の顔文字で有名な「わんわんお」(∪^ω^)のωの部分を90度回転させて3と輪郭の()を合わせて30と覚えます。

 

(∪^ω^)▶︎(ω)▶︎3()▶︎30

 

ちょいと強引すぎますかね。

 

 

百貨店が本気を出すシーズン。それが福袋商戦

 

来年の福袋のニュースがやってきました。近年ではモノよりコト(体験型)を売り出す傾向ですが来年も例年通り体験型の目玉商品が多いようです。ハロウィンでもゴミを撒き散らしながらインスタ映えを追いかけていた層を狙い撃ちしてるわけですね。必死。

 

特に目立った商品は

 

西武百貨店では西武線の電車4両を使って結婚挙式をするプランが今回目玉商品です。価格は200万ということです。需要はさておきインパクトはありますね。

 

松屋ではイベリコ豚生ハム一本まるまるとナイフなどがセットで21万です。実際は倍以上するらしいのですがこれもターゲットはインスタ層ですね。よくイタリヤ料理屋さんにいくとある棍棒みたいなヤツですね。年始にパーティをするならありでしょうか。

 

 

高島屋では将棋界の新星である藤井聡太プロの師匠にあたる杉本七段と将棋を指せる体験だったり、織田信成さんのスケート教室体験であったりとお子さんへの習い事に特化しているようです。

 

福袋は飛びつくべきか否か

 

フリマアプリの台頭で転売屋をライトに始める人が増えています。ライト層は商品を仕入れる情報や知識が一般人と変わりません。そうなると品薄商品、限定品を狙い撃ちする他に選択肢がありません。福袋も候補となります。転売目的として福袋を買う人が増えるのですね。そうなると福袋は好評に見えるものの実際は欲しくて買っている人は実のところいないかもしれません。

 

最後に。私は福袋を買ったことがありません。年末年始はつねに働いているからです。仮に休みになっても外に買いには行かないでしょうね。ネットで欲しいものがあれば買うかもしれませんね。