片手間収支生活

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10月23日放送週刊マネーランド振り返り枠

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食生活が乱れ始めてきました。食いたいものを食いたいだけ食べている気がします。

 

今週も岩田光央さんがゲスト!

 

2週連続で声優の岩田光央さんがゲストでしたね。

 

男性声優と女性声優の仕事量の差について触れていました。浅野さんは男性声優は一度売れると長く業界にいるという印象をお持ちでした。た、たしかに女性声優の入れ替わりは心配になるほどに早いですね。新人声優さんが増えていく一方でリタイアされるか仕事量が減っているのか断っているのかわかりませんがそ~いう人もいますね。

 

そして、岩田さんが過去にこなした割のいい仕事の話をしていました。イベントやCMのギャラは割が良いようです。イベントは映像化したときの印税やグッズの収益などを含めると良いようです。

 

声優という仕事はギャランティという形でお金を貰います。依頼主が提示するギャラが毎回違うので割のいい仕事があったり、あまり貰えない仕事だったりと差が生まれてしまうわけです。月給で働くサラリーマンや時給で働くフリーターとは全く違う感覚です。仕事を貰うフリーランスのスタイルで働くひとは自分の技術や才能をお金にします。値札が付けられないだけに、毎回貰える額が違うのはちょっと大変ですね。生活が安定しないのがよくわかります。

 

Eスポーツが日本で今後流行るかどうか

 

目指せ投資マスターではEスポーツの話です。ざっくりというとゲームで競い合う競技のことですね。

 

Eスポーツの競技人口は世界で1億人!この数字がどれだけすごいのかというと、野球の競技人口が3千万らしいので野球の3倍の人がEスポーツの競技をしているというデータになります。急成長したのですね。

 

但し、日本では現在Eスポーツはまだまだ発展途上です。任天堂ソニーなどゲーム企業を有する日本がEスポーツでは後進なのが現状です。その背景として賞金額に上限があることが起因しています。またEスポーツでは企業スポンサーがつきます。陸上競技でも企業の実業団に選手が所属しますがそのようなイメージでしょうか。ただ、スポンサーが参入しづらいのが現状としてあるようです。スポーツと冠するだけに片手間の練習では世界に生き残れませんよね。だからスポンサーについてもらって腕を磨いて大きな大会で実績を残せる環境が日本の土壌では作れていないわけですね。

 

今後は、さらに日本でも発展する可能性があります。といっても日本で先に流行ったのはゲーム実況のジャンルでした。動画や生放送でゲームをしている姿を放送して面白がって人が集まる実況が先に盛んになっていますね。そこから進歩してガチでゲームの技術を磨いて大会が盛り上がるにはもう少し環境が整備されないとキビシイのかもしれません。

 

私はゲームが好きですが、そこまで上手くありませんし、ゲーム実況はあまり観ません。自分自身で下手くそなりにゲームに触れて楽しむタイプです。今の流行りから完全に離れていますなぁ。

 

来週は平常運転かな

 

というわけで4週にわたってゲストをお迎えしていましたが来週はいつものどおりの放送でしょうか。おそらく、浅野家のおもちちゃんの話が出てくるんじゃないかと予想しておきます。