実弾生活18を観てきた!(ネタバレなし)
スプラトゥーン2のプレイ時間が265時間を越えました。今はナワバリバトルでギアのかけら回収に専念してます。ギアが揃えばガチに潜りAからSを目指します。
舞台を観てきました
近況報告として、本日下北沢で舞台を観てきました。オムニバスコントライブ「実弾生活18 ファンタスティックMOMIJIハンター」です。
(画像は実弾生活.net様よりお借りしています)
オムニバスコントライブ実弾生活とは
このライブはホリプロコム所属のお笑い芸人である「インコさん」が主宰を務めるコントのライブです。年に1~2度のペースで公演があります。出演は「芸人」「俳優」「女優」「声優」「歌手」「タレント」などで活動しているヒトがコントを演じます。
作・演出のリタ・ジェイという方はインコさんのペンネームです。絵と文の作家として作家活動もされておりお笑いの分野以外にも個展を開いたり、ラノベを出版したり、絵本を出版したり、舞台に立ち即興のお題でデジタル・アートを制作する「デジタル・アートバトルRIMITS」で優勝をしたりしています。マルチな方です。
そんなお笑い芸人のインコさんが作家リタ・ジェイの演出によりコントを生み出している場が「実弾生活」です。
惹きつけられてはや6度目の鑑賞
私は大体2か月に1度位の頻度で舞台を見に行きます。その舞台鑑賞のキッカケとなったのも実弾生活です。今回の公演が18回目ですが13回目の公演から毎回観ていました。
実弾生活の魅力はたくさんありますが、出演者の幅の広さが1つに挙げられますね。
お笑いの畑にいないヒトがコントを演じる。その化学反応がいつも面白い結果となっているのですよ。喜劇ではなくコントでそれを振り切ってやれるヒトがいつも舞台にいることがすごいなぁと。
その他の魅力としては扱うテーマがかなりアングラ寄りなところですね。生の舞台でこそ扱えるテーマやパロディの元ネタが毎回秀逸です。放送をする前提ではない脚本なので舞台まで足を運んで楽しむことが出来るように感じます。不特定多数が目にするという条件がつくと不謹慎じゃないかとか誰かが傷つかないかとかを考える必要があります。その点、舞台で出すことは条件がありません。見に来る観客さえ理解していれば良いだけです。その点のサブカルなターゲットに向けての話がいつも面白いんですよ。
舞台の感想はココでは控えます
今回観てきた舞台の内容は控えておきます。ですが、舞台を観て思うことが色々あったのでこのブログでちょいちょい小出しにして行きたいとも考えています。いい刺激を貰っているとうことは確かな訳です。
その辺はまず明日、思いついたことを書いていきます。
最後に舞台の感想を。
「毎回やるな~おもしろいな~。」