選挙にして見てわかったこと
選挙に行ってきました。雨の中でしたけど投票所が隣なんですよね。それでも雨にやられてしまいましたが。
ネット投票はくるのか
わたしは無党派層と言われる層です。贔屓の政党とか候補者がいません。フラットな目線で一票を投じる所存でした。
ですので、各候補者はどんなことを頑張っているのかを知る必要がありました。その際に活用するのは当然ながらインターネットです。
個人のウェブサイトを見るとどれくらい自分の活動を訴えたいのか本気度がわかります。時々いるんですよ。ウェブサイトを持ってない人が。
えー!と思いますよ。どんな人か知りたくて検索をしているのにも関わらず知ることが出来ない。人となりも分からずに、どんな政策を頑張りたいのかも分からない。それで無党派層を取り込めるのかと思いますよ。あと全前回の選挙で更新が止まってる人もいました。どこかの市議会だか県議会だかの選挙を頑張ります!とトップページにあるともう「負けてこっちにくんなよもう!」と思いたくなる。選挙期間がなくてバタバタしていたのはわかります。ですがやらなきゃいけないことくらいわかるでしょ。
19歳から投票が可能となった今だからウェブサイトを作成や更新をしなきゃダメなことくらい分かり切ってるのに。対策本部は何をやってるんだー。
私は今回、ウェブサイトが1番充実している人を選びました。消去法というのが悲しい。
まだまだこんなアナログ時代であればウェブ投票は先の話かもしれません。