片手間収支生活

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10月2日放送週刊マネーランド振り返り枠


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都内を歩いてヨッチ族を集めたと思ったら3DSの電池が切れてました。ドラクエの話です。少しがっかり。

 

さて、今週も週刊マネーランドを振り返りますね。

 

 

吉本所属天津向さんが登場!

 

今週はゲストで吉本に所属している天津の向さんがこられました。向さんは最近おかねにかんする本を出版したのですね。「ただのオタクで売れてない芸人で借金300万あった僕が、年収800万円になった件」という本です(長い)。

 

天津さんといえば相方の木村さんが先にブレイクしました。そのことの当時の心情を話していました。かなりゲスなことをしていますね笑

 

それでも、素晴らしい先輩方の意見に耳を傾けて仕事を頑張っていくようになりました。ひねくれているとやはりうまくいかなくなるものですね~。

 

向さんは名刺を作るようになったそうです。芸能界では名刺を持つことがありえない世界でした。マネージャーの仕事ですし、個人情報を守る義務がありますからね。その非常識をとっぱらって仕事を自ら取りに行くのが成功になったそうです。

 

そして、今では芸人で400万、アニメ関係の仕事で400万くらいの収入だそうです。同世代の平均年収は500万という

調査がありますのでかなりもらえているほうです。芸人のイメージとは全く異なるコツコツと仕事をやりきる精神力の高い人というイメージにガラリと変わりました。そして本にも興味が湧きました。

 

 

つみたてNISAの話がでてきました~

 

 

目指せ投資マスターのコーナーでは来年の1月にスタートする積み立て式の少額投資非課税制度(NISA)の話題になりました。今月10月より受け付けを開始するのでタイムリーな話題ですね。

 

SankeiBizさんの記事によると、つみたてNISAで対象商品となる投資信託を世間は6割が知らないという調査をしています。認知度が低いですねぇ。

 

山田さんが改めてつみたてNISAのことを説明していましたが、大事なポイントは

 

・既存のNISAは途中でやめられないが辞められる

・非課税投資枠が120万から40万になり月額3万くらいの小さい額の投資に向いている

 

ということですね。また、国が指定した商品限定となるのも大きな違いですね。今、ざっくりと投資信託の種類は6000ほどあるそうです!そのなかで国がお墨付きの安定した商品がつみたてNISAの対象となります。

 

それでも、未来のことはわかりません。ありえないと思ったことが起きるもの。元金割れがないと思い込んだものが元金割れしてしまうリスクがあります。というより掛け金に保証がないというほうが正しい表現かもしれません。

 

しかし、これまで投資をしてこなかった若い世代の人にとっては国が働きかける制度を利用したほうがお得なことはまちがいないです。実際、月だったり年単位でいくらの利益となるのか非常に気になります。やってみたいです。

 

来週も天津向さんがゲスト

 

というわけで今週の振り返りは以上です。来週も同じく向さんがゲストです。芸能界のおかねにまつわる話を聞けるのでしょうか。