なんど観ても感動する夏の作品を紹介します
北朝鮮のミサイルが日本を通過しました。怖い話だ。住んでる家の隣にヘンな人がいる感覚ですが、ヘンなひとから怖いひとに変わってきました。日本政府解決頑張って。
今週のお題は夏の映画・ドラマ・アニメです。
夏を舞台にした作品は数多くありますね。その中で印象に残った作品を選ぶのは非常に大変ですが、1本セレクトしましょう。
史上最高の感動はこれ!
非常に悩みました。が、ベストは
「天地無用!真夏のイヴ」
にしました。これはアニメ映画で1997年に公開されました。おお、20年前か!
元々、天地無用!というアニメシリーズがありまして、ハーレムものですがストーリーやキャラクターがとても魅力的な作品でした。その映画版にあたります。
天地無用!シリーズで映画も幾つか公開されました。たしか3作ほどつくられたように記憶していますがどれもすごいいい内容でした。久々に観たいですなぁ。
この作品の何が良いかというと、夏の開放感と夏が終わる寂しさのコントラスト比が絶妙なところです。底なしに明るい話と救われない寂しい話が共存していて受け手がモヤモヤするところがあります。それでもラストはおおぉってなるのが良いんですよね。話の流れが非常に良いんです。
そして、高橋真梨子さんが歌う「真夏のイヴ」という主題歌。もう最高にいい曲です。名曲過ぎて気絶しますよ。スクリーンで聞くことが出来たことは本当に良かった。
というわけで天地無用!真夏のイヴをオススメします。ぜひ!