片手間収支生活

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イベント出展者に被害増大!?100ウォン詐欺の実情と対策

アマゾンプライムのドキュメンタルが気になってます。見てみたい。

 

連日、コミケの話で恐縮です。巷では100ウォン詐欺なる被害が増えているようで。

 

ザックリと言うと、コミケなどのイベントの物販で支払いを100円じゃなくて100ウォンで払っちゃう人がいて困っています。

 

100ウォンは日本円になおすと10円前後。一割の貨幣価値になります。これは大損だ。わざわざ、両替に行く手間があるし、もしかしたら両替手数料とかもあるのかもしれない。殆どの人が泣き寝入りでした。

 

しかも、現行犯で捕まえたところで間違えたといってシラを切る人がいます。誤認だったとしても犯罪ですよ。

 

この詐欺の闇が深いところ

 

これは許されざる行為ってやつですよ。個人で出している作品とかに対しての侮辱でしかない行為!こういうことをやる愛の無い人はきっと転売とかの目的なのでしょう。本当に作品を求めている人は作者に対してのリスペクトがあるはず。やられた方は悔しいでしょうね。私はダブルワークともお金に触れる職場ですが、お店ではこんなことはないです。犯行がわかれば警察に即相談しますからね。個人の出展でいちいちお金を確認しないイベント会場でのみの行為です。

 

一番現実的な対策は

 

どうやったら対策ができるか考えてみたんですけど、やっぱりコイントレーで目視が一番じゃないでしょうか。

 

手渡しから手で受けると一枚一枚硬貨を確認せずに受け取ってしまいます。一度、トレーに代金を置いてもらって見てみるのがちょっとめんどくさいですが最善の手に思えます。ちなみに、500ウォンも500円とサイズとデザインが似ています。

 

今回は実物の硬貨をもっていないので、検索して調べてみて下さい。

 

個人で活動する作者のみなさんが悲しい思いをしないことを切に願います。