片手間収支生活

副業・小遣い稼ぎ・サブ収入に関する記事を投稿しています

これさえ覚えればPCデキルヒト?オススメ短縮キー解説!

外を出ると汗が止まりません。外に出るのが億劫になります。

f:id:syuyashishido:20170713124710p:plain

社会人にとって評価を気にすることは当然である

 

1点質問です。人からの評価を気にしますか?

 

人間であれば、他人の評価は気になるものでしょう。そして、組織に所属している限り、仕事を評価するシステムによって給料がきまるので評価を気にするのは当たり前ですね。

 

本業である程度の評価があれば、その評価を担保に余力を他所に向けることができます。つまり、副業をする余裕が生まれます。副業開始の1歩目は、本業で悪い意味で目立たなくなることだと感じています。

 

では、手っ取り早く評価を得ることは成果を上げることです。ただ、成果を上げすぎると業務量が増えます。今いる会社で評価をされ続け、給与が増えていけば副業を考えなくても収入は伸びます。そういう人はメインに注力すればいいですね。

 

ただ、評価を上げることが見えない。また、評価されても収入の増加が見込めない人もいます。その人が今の職場で頑張り続けても生産性はあまりないですね。でしたら、今の会社で実績を積んで次へステップアップするか、それなりに労力を減らす努力をして、在籍しつつの副業へとシフトするかの選択になります。私のオススメは、労力を減らす方です。

 

PCスキルを持っている人は一定の評価を貰える

f:id:syuyashishido:20170615210338j:plain

前置きが長くなりましたが、少ない労力で一定の評価を得るのがコスパがいい生き方ですよってことです。そのために手っ取り早いのがPCに強い人という職場の認知がされるのが早いです。PCスキルがある人は実際、仕事が早いですし、書類作成を頼まれたり、質問もされます。それらの依頼に無難にこなすことで一定の評価がされます。

 

今回は、人からPCスキルあるね~と思われれるテクニックを幾つか紹介します。

(今回のネタはWINDOWSシリーズのみです)

 

意外と知らないALT+Tabのページめくりを多用せよ

 

ざっくりPC詳しい人とそうじゃない人を二分すると、マウスの依存度です。

 

PCを使いこなす風を醸し出していくには、短縮キーをサラッと使いこなすことです。そしてよくあるシーンがファイルとWEBを行ったり来たりすることです。エクセルを開いて、WEBページを読んで、またエクセルに戻ってと作業する場合、その都度マウスでページを動かして行く人が多いですね。

 

でも、そういった場合はALTを押しながらTabを押すことで開いているファイルやWEBを順番に一番前に持っていくことができます。この方法を知っている人が意外と少なくて驚きます。

 

このやり方を人の前でやると大抵どうやったの?と聞かれます。PCに慣れてない人にとっては新鮮なんですね。

 

ちなみに、Chrome内のページをめくるときはCtrl+Tabです。これも一緒に活用することでマウスなしで好きな所を一番前に置くことが出来ます。

 

一発でデスクトップ画面を確認するときはHPキー+D

 

PCスキルがない人で多いのがタスクをたくさん開いてしまうことです。そして、一杯になったなぁと思ったら、一個ずつタスクの右上の☓を押してますね。

 

そんなシーンではまず、一番前のタスクを消すときはAlt+F4です。そして、一発ですべてのタスクを最小化するときはHPキー+Dで一発でデスクトップの画面になります。

 

好きなところへ飛ぶとか、画面を消す動作を短縮キーでスマートに行ってできる人に見られます。

 

更新はF5。メール送受信はF9で一発!

 

これは知ってる人もわりと多いですね。WEBページを更新するときは左上の戻るボタンの右にある丸い矢印で押す人が多いです。ですが、F5を一回押すだけでいいので手間じゃなくなります。

 

また、Outlookによく行う行動がメールの送受信です。これもいちいちマウスでクリックする必要はなく、F9でできます。ファンクションキーを使いこなす度合いもかなり重要になってきます。

 

まずはこれくらいを使いこなすだけでPC知ってる人に見られるからラク

 

今回、紹介したものは当たり前になっている人もいるでしょうが、意外と世間では認知度が低いです。私は、前の職場ではマウスを使わずに仕事することを教わりました。今回は、職場の評価を軸にお伝えしましたが、今後の人生でPCを触ることは何度もある中で、これらの短縮キーを一回覚えるだけで無駄な時間をカットすることができます。PCのスキルを身につけることは、無駄な時間を減らす大切なことだと言えるでしょう。