任天堂は好調なのか頭打ちなのか。データを基に考察しよう
ひんやりする敷きパットと枕カバーを買いました。これすごい。快眠しすぎぃ!
任天堂といえばゲーム業界を牽引するおおきい企業ですよね。そんな任天堂は今後上向きになるのかということを話したいと思います。
Nintendo Switchは遊ばれている?遊ばれてない?
金曜日の日経新聞によると、Nintendo Switchが発売17週で100万台のリリースを越えたとありました。これは最近のハードと比較すると、
wii U 発売33週で100万台
PS4 発売46週で100万台
と圧倒的に早いですね。確かに、出荷が追いついてない状況を見ると飛ぶように売れているのでわかる気もします。
そして、ゲームソフトの売上はどうでしょうか。100万台を出荷した段階での各ハードのソフトの累計売上を比較すると、
PS4 250万本
wiiU 163万本
Switch 172万本
となりました。1台あたりの購入ソフト数がPS4に比べると少ないですね。これは単純に1人あたりが買うソフトが少ないというより私は、転売されている数が圧倒的に多いと予想します。
Switchの供給が間に合わず、転売目的で所有している人が多く、PS4の供給ではなかった転売で持っている人が多い分、ソフトの売上が追いついていない状況だと考えます。8,9月から本体の供給を増やすと任天堂がコメントしているので、転売の所有が減り、遊ぶ人に本体が行き届くようになればソフトの販売本数も増えていくと予想しています。
今後の販売タイトルを見ても、Switchはもっと盛り上がると思いますよ。これからもっと熱くなることは間違いないと予想して、またARMSを遊んできます。