片手間収支生活

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貯蓄より投資がいいのに誰も動かない

本日12月22日とうことで、あと今年9日となりました。あっという間ですね。

 

投資とギャンブルが同一だという感覚

 

私がよく見るWEBサイトに「マネー研究所」があります。お金金融に関する情報がいつも載っていて情報収集に使わせていただいております。

 

サイトによると、日本は金融資産が欧米に比べて伸びていないというデータを公開していました。1990年を100として、どれくらいの伸び率があるかというと

 

イギリス 6.2倍

アメリカ 5.4倍

日本   2.0倍

 

という結果でした。単純に1990年に100万円を持っていたとして、27年経ってイギリスが620万円になっているのに比べ、日本は200万円になっているということでしょうか。

 

日本は国が推し進めるNISA等の参加率が低いことがわかっています。9割くらいが認知していないかNISAをやっていないというデータがありました。国が推進しようとしても投資は一般的に浸透していないのが事実です。

 

来年につみたてNISAという新しいタイプの投資が誕生します。現行のNISAよりもリスクがなく、投資を始める人向けの投資となる予定です。投資額も低額で始められるのも敷居を低くしたい思いがあるからでしょうね。

 

じゃあ、来年は投資が盛り上がるかというと恐らく今と変わらないでしょうね。仮想通貨が徐々に認知されてきていますが、今から仮想通貨に乗り込むのは危険だと思います。それであれば、低リスク低リターンの投資がまだ良いような気がします。

 

う~ん、お金を動かすって日本人にはまだまだ遠いですね。

逆聖地巡りが流行るかも②

1月の飲み会をダブルブッキングしてしまいました。スケジュール管理できない。

 

逆聖地めぐりを推奨したいその理由

 

昨日は、以前働いた職場の街を歩いた話をしました。その際に、過去トラウマになっている街を時間が経ってからいくと楽しいということをお伝えしました。これを逆聖地めぐりと呼称しました。このネーミングセンスキライですわ。名付け親私です。

 

何故楽しいかを分析してみました。その理由は過去の辛かった記憶が蘇ってくると同時にもう辛い思いをしなくていいという安心感がくるからじゃないでしょうか。これはなかなか表現しづらい感覚でした。あのときツライ思いで毎日通っていたなぁと思うのともうこの思いはしなくていいんだなぁと今の環境に幸せを感じることができるのです。

 

ツライ過去をお持ちの方。関連した場所にはなかなか近寄りたくない気持ちがあって当然です。ただ、もう少し時間が経つといい感じに他人事の感情が出てきて次第に辛くなくなります。そうなってから現地にいくと過去となった安堵感に包まれます。それがなんともいえない。今とっても幸せな環境だと思えました。

 

私は過去に様々な場所で働きました。もう一箇所横浜でツライ勤務をしたことがあります。時間に余裕があればそこにも出向いてみたいですね。そう、逆聖地とは過去のトラウマが生まれ出た場所。そのネガティブな場所にあえて足を踏み入れることで過去の自分と対話することができるのです。

 

知らない人にとっては何の変哲もない公園があったとしてもある人にとってはそこで死にたいと毎日考えていた場所かもしれません。私の知人の話ですが、飛び込み営業中に公園でサボっていた際に上司から連絡がありました。上司は、今その場所で電話を繋ぎながら飛び込み営業をやれと言ってきました。当然、公園なので住宅がありません。困った彼は、ベンチに向かってコンコンとノックしてベンチに向かって一人で飛び込み営業をしていたというエピソードがあります。端からみたらベンチに「すいませーん!」とか「ちょっとお話伺ってよろしいでしょうか~!」とか話すサラリーマンがいたらビビります。警察呼ばれます。コワイ話だ。

 

そんな狂気じみたことが毎日あってそれがヘンだと思わなくなるのがすごいです。人に話すと怖がられるエピソードが鬼のようにあります。どの会社もこんなもんだと思いこんでいたのですね。今、普通の会社に在籍していて、自分の過去の仕事がオカシイとようやく気づいたのでした。

 

そんなトラウマな過去をもつひとは是非、時間が経過したら当時の場所で記憶を呼び戻してもらいたいです。消化していれば笑い話がどんどん思い出してきますよ。年の瀬のやることがたくあんあるなかでやるのはオススメしませんので空いた時間でもどうでしょうか。

 

もし横浜にいくようならまたレポートします。

逆聖地巡りが流行るかも①

三日ぶりに仕事場に行く途中にわかりました。風邪引いてます。だるい。

 

自分逆聖地巡り!これは癖になる!

 

今の職場と前に勤めていた職場は隣駅です。意図的にそうしたわけではなく、たまたま隣の駅になってしまいました。

 

今日のことなのですが、前の職場の駅で私用があり下車して用事を済ませ、一駅分歩いてみました。その際にわかりました。風邪ひいていることを。だるい。

 

気づいたことはそれだけではありませんでした。

 

3年前に毎日見ていた風景なのですが、雰囲気がガラリと変わっていました。とても暖かみのある街だったことを今気づいたのです。

 

3年前の私は、ほぼ始発で出社して事務処理を終わらし、一日の準備をして朝を迎え、9時と同時に社内打ち合わせが終わると同時に営業に出ていました。帰社するのが夜8時とかそのくらい。そのあと、メールが(平均で)50~70通くらい来ているので緊急度順で対応して23時に帰るような生活を週6日で1年頑張りました。結果、半年でストレスでメニエール病を発症。10か月目に鬱っぽい行動が目立つようになり、1年で退社しました。

 

あと3か月続けていたらお薬が手放せなくなっていた自信があります。絶対にスルーしてはいけない案件を無視してクライアントに呼び出され会社で問題になり辞めると言えるようになりました。今思えば、案件を無視することが自分の正解だったようにすら思えます。責任感を持って働き続けていたら壊れていたと振り返ります。

 

そんな暗い毎日を送っていた時に通った街は冷たくて、寂しい街だったと記憶していました。ですが、今日街を歩いてみて非常に盛り上がっていてにぎやかな街でした。主観によってここまで街の雰囲気が違うことにすこし驚きました。

 

前の会社のことをもう少しお話すると、従業員10名ほどの小さい会社にも拘らず、社長一人でどんどん開拓をして設立20年を迎えていました。なので、ド新人の自分が大企業の人事と対等に話すことができました。今思えば、年収が倍くらい違う人事の偉い方と世間話をしたり、情報交換をしたりと、恵まれた環境といえたのかもしませんね。六本木ヒルズも通ったし、新宿の財閥系のビルにもほぼ毎日打ち合わせに行ったし、貴重な体験でした。

 

それでも心が破壊しかけていたので続けることはできませんでした。もし、ずっと前の会社に在籍し続けていたら、おそらくすごいインプットがあったかもしれません。大企業と仕事できるのは私の職歴でいうと今後あるかわかりません。

 

得られるものもあれば失ったものも大きかったです。

 

あ、逆聖地巡りの話がしたかったのにお時間。それでは明日また話します。

無題

とりあえず生きてます。生きていますが生き生きとしていない。

 

やらなきゃいけないことを先延ばしにして今ぼーとしてます。

 

時間の無駄はいけないことだとわかっているのですが、怠惰に身を任せて今年が終わろうとしてます。

 

ダラダラしすぎている。ちゃんとシャキっとしないとなぁ。

思いついたようにお題に応えたくなった

今週のお題「今年中にやっておきたいこと」

 

・免許の更新

みずほ証券の仮想投資

・部屋の掃除

 

 

まだまだ今のうちにやらなきゃいけないことたくさんある。

時間をどう使うか

今年も残すところ二週間ほどですね。やり残したことはありませんか?私はカーテンをかれこれ9年ほど購入し忘れています。病気か?

どんな勉強をしてどうなりたいのかを思案中

昨日の話の延長になりますが、時間を労働に変えて賃金をもらって生活を今しています。副業としてのアルバイトに関しては、時給でお金をもらっています。


時給で働くことは長い目で見ると生産性が低いことがわかってきました。どうしても誰でもいいことになってしまう。技術が存在しません。

 

仮に、アルバイトで技術を得たとしてもそれが給与に反映されることが稀です。効率は良くなって給料が増えるわけじゃない。

 

そうなってくると、技術や経験を積んでフリーランスとして働けることが理想となっていきます。

誰でもいいわけではなく、自分にしかできない仕事で稼ぐ。これができればいい給料となる。はず。確定できない理由としては、技術を求められているのにも拘らず、業界全体のお金のまわりがよくない世界を知っているからです。

 

アニメの作画スタッフとか、いい例ですね。激務で技術がいるのに給料は安い。これは立ち入れない世界です。

 

といった感じで、自身の空き時間に何を学んでいくかの方向性をそろそろ決めていきたい頃です。

 

やってみて合わなければ去るだけです。

ファンは12万五千円を払えるか。これは試されてる!

スプラトゥーン熱がまた高まってきてます。まずいです。ずっとやってしまう。

 

ジョジョスマフォが1万台限定で販売ッ!プレミアつくか!

 

大人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」は近年アニメ化されたり、ゲームやスマフォアプリがリリースされたりと、メディア展開が著しい作品ですね。私も古くからのジョジョファンです。

 

そんなジョジョファンに向けたスマートフォンがリリースされることになりました。

 

www.nttdocomo.co.jp

 

リリースは来年3月。価格は12万5千円!やすくはないですね。

 

気になる中身はどうなっているのか

 

このジョジョスマホは外見だけではなく中身も結こだわっているようですね。

 

原作の画像が入っていたり、専用のアプリがプリインストールされていたり、時計や温度などのフィジットがジョジョ専用になっていたりと、ファンが喜ぶような仕様です。

 

これだけ見ると結構興味深い内容です。

 

私が懸念するのはアンドロイドです。最新のアンドロイドは知りませんが私が昔使っていたアンドロイド端末はすぐ動きがもっさりとしてストレスが半端じゃなかったです。iPhoneに切り替えてなんだこのサクサクは!?と衝撃を受けてからアンドロイドにする選択肢は消えました。今はどうなのでしょうね。

 

使用感もさることながら、1万台の限定販売なことがすごい気になります。端的に言えばプレミアがつくのかどうかです。12万越えですからね、気軽に手を出せる価格ではないので売れ残るのか、売り切れてプレミアがつくのか微妙なところですね。

 

ちなみに、docomoがこの商品をリリースするため、店舗にいって予約をする必要があるようですね。

 

うーーん、動向を注視したいと思います。