片手間収支生活

副業・小遣い稼ぎ・サブ収入に関する記事を投稿しています

ガルパンの校章を自作販売して逮捕。1,000円の売上で捕まった人について思うこと

本日、ポケットモンスターウルトラサン・ウルトラムーンが発売ですね。前作は、図鑑コンプしましたね。確か今年のお正月をずっとプレイして図鑑を埋めた記憶があります。

 

アニメの著作権違反をした人

 

先日、ニュースで「ガールズパンツァー」というアニメにでてくる学校の社章を自作してネットで販売した人が著作権違反容疑で逮捕された人がいました。

 

売上は1,000円だったそうです。逮捕された人は会社員だと報道されていました。人生が変わっちゃいましたね。

 

著作権違反は原則として親告罪と言われており、著作権を所有する個人や企業が申告しない限りは逮捕されません。今回は、企業が動いたのでしょうね。

 

8月にこんな記事を書きました。

 

katatemasyuushi.hatenablog.com

 

コミケで頒布している人が多く居ますが、逮捕された人はいない(居ても数件)ですよね。おそらく、今回逮捕された人もコミケに出展して販売していれば逮捕されることはなかったでしょうね。

 

記事の中で、ゲーム内で出てくるアクセサリーを実際に作れば需要がありそうだということを書きました。コミケ以外で売ったら問題になるでしょうね。

 

もともと、著作権を持っている人が動かなければ犯罪にならないという点において、扱いが非常に難しいですよね。被害の出処が判断しづらいです。コミケで少額の売上をだしているレベルでは何も起きません。しかし、無視できないほどの売上を上げてしまうと企業も無視できなくなり、じゃあ逮捕してねと警察を動かすことになります。

 

副業にしても、起業においても被害者が出てしまうと問題です。社会に貢献する姿勢があってこそだと思います。お金に目がくらまないように自分を持ちましょう。

ソシャゲのガチャの確率を操作している疑惑が出ていることについて

11月前半が終了です。今年も10週を(おそらく)切っていることに驚きふためく今日このごろです。

 

ソシャゲは会社にとって埋蔵金扱い

 

皆さんはソシャゲにハマっていますか?

 

今では何百万ダウンロード突破とか、ソシャゲの勢いは目を見張るものがあります。ゲームは子ども遊ぶものというのは古い話で今はもう社会人が結構な現金をソシャゲに落としている現状です。

 

企業がソシャゲで稼ぐのは一般的にはガチャといわれる課金システムです。1回幾らかの現金を払うとゲーム内のアイテムやキャラクターが手に入る仕組みですね。

 

ガチャについてはゲームによって違います。10連ガチャ(10回連続で引いてくれるとレアアイテムが確定で貰える仕様)とか、時期限定の○○祭とか、射幸心を煽ってくる魅力的な言葉でユーザーの課金したい心へ訴えてきます。

 

成功しているゲームタイトルだと月間で100億円を売り上げているとか。ユーザーが欲しているのはデータですからね。在庫を抱えずに住むデータで100億の売上があると利益率だと恐ろしいですね。会社はウハウハでしょう。

 

そんな当たればデカイソシャゲ業界できな臭いニュースがありました。

 

アカウントごとに当たりの確率を変えている疑惑が浮上しているゲーム

 

ドラゴンボールドッカンバトルというソシャゲでとある疑惑が浮上しています。

 

ニュースによると、ガチャで当たるキャラクターの一覧が見れてしまうバグが発生してしまいました。これ自体は特に大きな問題ではありません。元々何が当たるかは告知によってユーザーにも知れています。

 

問題になったのは、その一覧がアカウントごとに微妙に違うことでした。アカウントによって一覧に記載がないキャラクターがあることが発覚したのです。

 

これだけ聞いてもよくわかりませんよね。どういうことかと言うとユーザーの課金状態によってレアなキャラクターが出ないように運営が操作しているのではないかということです。

 

ガチャであまり出ないキャラクターがいます。ユーザーは貴重なキャラクターが欲しくて課金します。もし、毎月10万円以上課金しているアカウントがあるとして、貴重なキャラクターが1万円で出てしまうと1万円で課金を打ち止めてしまいます。企業としては10万円払うことがわかっているのであれば1万円で当たりをあげたくないわけです。

 

今回の疑惑は、重課金者のアカウントは元々出ないようにされていたのではないかとユーザーが疑いだしたことが事の発端です。もし、疑惑が本当であるなら言い逃れできない詐欺ですよね。景品表示法違反てやつに該当するっぽいですね。

 

ココからは私の推論です

 

さて、今回のドラゴンボールドッカンバトルの疑惑ですが私はおそらくアカウントごとに確率を変えていないと思います。

 

そう思う理由はそういった操作をしていい権限を与える人が誰にもいないからです。

 

重課金者にはレアを当たりにくくする。そういった設定をもし仮にプログラムで管理する場合、設定をミスすればすぐにバレます。今はネットで情報が集まりやすいですから、集合知でデータを照合すれば重課金者が当たりにくくなっていると判明してしまうリスクがあります。当然ながら、そのような事実がデータとして出てくれば問題ですし、たとえ事実無根だとしてもそのような疑いをユーザーが持つこと自体が売上低下に繋がります。

 

だとしたら、手動で分かりにくくアカウントごとに個別に確率をイジって無作為に行うという手法になりますが、そんな個別にイジる仕事を誰がやれば良いのか適任な人が存在しません。製作者の末端にいる人がやれば漏洩のリスクがあり、プロデューサーがやるほど今のゲーム業界はヒマではないと思います。結果、違法なことをやって得することがまったくないんじゃないかという結論です。

 

当然、異論はあると思います。バレることがない自動選出のプログラムがあるとか、その他の仕組みで重課金者だけ当たりを出させないことが可能なのかもしれません。

 

しかしながら、ソシャゲは危ない橋を渡って太く短く利益を出すことよりも、長い期間ユーザーを獲得していくことのほうが企業にとって理想なビジネスでしょう。今回の件に限らず、他のゲームでも過去に色々な疑惑が出てきました。もともと、ユーザーが疑ってしまうのも仕方がないと思うのですが、あまりに運営批判をし過ぎるとゲームを楽しめなくなってしまいます。ゲームにお金を掛けているのだから、楽しんで遊ぶことが何よりですからね。

 

楽しくゲームをやりたいなぁと再認識をしつつ、今後を見守っていきます。

 

風邪に負けるな

日馬富士のニュースが連日報道されててます。彼のことを調べてみたら33歳だって。私と同い年でした。風格ありすぎ。

 

ごめんなさい。寝てしまってました。ブログ継続期間を稼ぎたいのでそのためだけにブログ書きます。

 

最近は3DSをずっとやっているのでいかんせん情報が入ってこないのですよ。電車の中とかずっとゲームなのでインプット量に偏りがある感じです。

 

何事もバランスなんですね~。良い気付きです。

 

よし、明日から頑張ろう。

神話崩壊寸前です

夜勤に遅刻しかけました。二度寝は危険。急いできたから喉が渇いたので駅の自販機で160円のジュースを買いました。美味い。70円で2Lの水を買うような貧乏人にはわからないでしょうね。

 

奇数月には継続できる神話が危ない

 

今年はなぜだか奇数月に何かを始めると継続できるという体感リズムが出来上がっていたのですよ。しかし、11月の減量に関しては2週間過ぎて変化なしです。これは単純に意志の弱さですね。

 

 

というわけでガチの減量をスタート

 

11月の後半は心を鬼にしていきます。折角神話が出来てきていい感じなのだから最終月に失敗は許されません。

 

とりあえず毎日の腹筋と食事制限とダイエット動画5本ノックを開始します。ちょうど明日休みなのでやるにはいいタイミングだ。

 

私の理論によると、成功者のほとんどは標準体型です。太っている人に成功者は少ないんです。データも根拠もありません。ただ、痩せてる方がお得なことが多い気がしているのです。

 

さ、気を引きしてるぞ。

11月6日放送週刊マネーランド振り返り枠

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11月も折り返しが見えてきました。今年ももうおわりですね。

 

折り返しがきたので振り返りを今週もやっていきましょう。

 

金に糸目をつけない浅野さん

 

OPトークでは浅野さんが飼い猫のおもちちゃんのためにカメラを買い替えた話でした。すでに一眼レフカメラを所有していたのに今回40万円を使いました。早くおもちちゃんで収益を得て経費にしたがっていました。40万と金額をぶっちゃけるのがすごい!

 

ふるさと納税について再度学ぼう

 

4月にふるさと納税のことについて政府がテコ入れをした件についてです。

 

寄付金の三分の一くらいの贈呈品にしてくれということになりました。それにより自治体が右往左往しましたね。

 

番組制作陣の方々も美味しいものをガンガン貰っているようです。いいなぁ。

 

そういえばブログでもふるさと納税をテーマに書いてましたね。

 

katatemasyuushi.hatenablog.com

 

そうだ動画5本観たシリーズだった。

 

4月の政府のお触れで換金率のいいものはダメだってことになったんですね。確実に転売目的をだめにするためですね。

 

日常で使える投資用語発表!

 

以前から募集していた投資用語をコーナーで発表していました。

 

今回第一回ということであまりぶっ飛んでないオーソドックスな感じが採用されていました(かなり大事)。

 

テンバガーという投資用語を初めて聞きましたね。大化けということでしょうか。

 

私も投資用語をちょっと選んでハガキ職人やってみようかな。

 

今週もギリギリ

 

今週放送22分前に一週間前の振り返りとなってしまいました。もっと前にやりたいとおもいます!

いっこの恥を捨てると得るものがデカイ

ひっさびさにおうちに夜います。意味もなくテレビをぼーっとみてしまいますね。

 

最近、きづいたこと

 

もう病気のように日夜固定費削減のことを意識してます。もはや他人から見たら病気のように固定費を減らせないかを思案してます。

 

そんなケチいや倹約家の私が最近はじめたのが2Lの水を持ち歩くことです。

 

外出をすると水分補給をどうするかが問題になってきます。そんなんのどが渇いたらコンビニで買えばいいじゃんという意見の方。倹約家の私からしたらブルジョアですよ。コンビニの敷居を跨がないと決めておりますのでまず買える場所がスーパーやドラッグストアに限られます。都内にいくと飲み物が買える場所に困るときもあります。

 

そこで2リットルの水を毎回外で買うことにしました。デッカイペットボトルです。これはコスパ最強ですよ。まず安い。500mlで150円のジュースが平均として、2Lの水は70円で買えます。同じ2Lの水分を補給するのに600円と70円の差が生まれてくるのは異常なことじゃないですか。そう思うと150円のジュースに高級感を感じてしまい飲むことが出来ません。

 

デカイことはいいことだ。そう思っていますが2Lのペットボトルを持ち歩くことのマイナスもあるわけです。第一にくるのが荷物が多くなる。リュックサックを手放せなくなります。そして恥ずかしいです。街中で2Lの水を飲んでる人いません。何だコイツみたいなことになります。

 

それでも街中で飲み続けて悟りを開きました。ヘンに思われて恥ずかしくなっても2Lの水を飲み続けようと決意したわけであります。意地でも70円で過ごすという覚悟をもって毎日を過ごすと強い意志を持つことが出来ました。

 

それならば、水筒生活にすればいいじゃないかと思いますがそれはまた面倒なのでやってないです。究極で言えば水道水でも自宅でガンガン飲んでいるので持ち歩けばいいのですけど、夜勤やアルバイトで中々家に帰れないので衛生面で怖くなる場合があります。その点ペットボトルはすぐ捨てられるのでラクですね。

 

というわけで恥を捨てるとお金が増えるなぁと感じている今日このごろであります。

2018年は大増税時代っマジスカ!?

11月ですけども寒くなりましたね。ヒートテック使うか悩むほどに。

 

増税が民意と言われると困る

 

まとめサイトで2018年は増税が待っているとみかけました。これは見逃せません。

 

まとめサイトYahoo!ニュースの記事を引用しており、Yahoo!ニュースは週刊ポストの記事を引用しています。

 

私の記事は元の記事の引用の引用の引用です。ご了承くださいませ。

 

記事によると各省庁が増税にむけて一斉に制度を変えたり納税額を見直したらするのが再来年となる見込みです。

 

一体どんなところから納税が増えるのかというと、

 

給与所得控除の廃止、縮小

公的年金等の引き下げ

住民税

観光税

森林環境税

宿泊税

消費税

医療費や介護施設の負担増

介護保険料の支払いを40から20に変更

 

といったラインナップで検討しているということです。なにやーってもお金を払わされるみたいでイヤで仕方がない。

 

ちなみに、介護保険料というものが20から発生してしまうとそれだけで毎月五千円が給与から無くなります。給料で五千円減るのは痛いです。憂鬱です。

 

こんな一気に使えるお金が減るとなると生活に与える影響も大きくなります。こちとら厳しく毎日を生きているのにそんな簡単に払いたくないお金を払わされてしまうのは理不尽な思いです。

 

これから益々サラリーマンの収入だけでは生活が楽にならない人が増えるのでしょうか。税金のニュースは今後も注意深く見守ることになりそうです。