平均貯金額になりたい庶民のハナシ
11月から筋トレを始めようかと思っています。もう一気にガッツリダイエットしたい。毎日食事に気をつける生活に疲れました。
貯金の話。30代の貯蓄は?
(公財)生活保険文化センター「平成25年度 生活保証に関する調査」「平成25年簡易生命表」というところから年代別の平均貯金額が発表されていました。
~20代 160.1万円
30代 432.2万円
40代 707.6万円
50代 1034.7万円
60代 1399.3万円
さて、どうでしょうか。30代で430万円だそうですよ。ごめんなさいね、まったくもってありませんよ。
じゃあ30代は毎月幾ら貯金すれば平均になるのか
例えば、30代で貯金ゼロ。今日から貯金を頑張ろうとする人が居たとします。その人は、毎月幾らを貯金すれば平均になれるのかは以下の通りです。
30歳(120か月) 毎月36,016円
31歳(108か月) 毎月40,018円
32歳(096か月) 毎月45,020円
33歳(084か月) 毎月51,452円
34歳(072か月) 毎月60,027円
35歳(060か月) 毎月72,033円
36歳(048か月) 毎月90,041円
37歳(036か月) 毎月120,055円
38歳(024か月) 毎月180,083円
39歳(012か月) 毎月360,166円
どうでしょうか。34歳まではギリギリなラインでしょうか。35歳ですと毎月7万円と生活がかなり厳しくなりそう。
私の場合、今年33歳ですので毎月5万くらいを7年頑張り続ければ平均額までたどり着く計算となります。かなり大変だなぁ。
これから貯金を頑張ろうとしている人は是非参考にして下さい。
あ、そうそうこの数字で頑張って達成出来た方。40代の平均貯金額が707.6万円ですので、毎月23,700円の貯金をしていれば40代の平均になれますよ。ひとつの指標として。
年末ジャンボ宝クジの当選確率を必ず上げる方法
秋口になると服が欲しくなります。なぜだな秋に揃えなくなるんですよね。
思ってみれば宝クジはローリスクハイリターンですね。あたればですけど。
昨日、宝クジの当選確率を必ず上げる方法を編み出したのですよ。これは画期的!そして悪魔的思考!
それは一枚でも多く買うことです。2枚買えば1枚の倍の確率です。すごいでしょ。
というわけで年末ジャンボを生まれて初めて買うことにしたのですが、外れちゃったら悲しいのでチョコモナカジャンボを買うことにしました。
今、チョコモナカジャンボを食べると年末ジャンボ宝クジを10枚くれるらしいです。このキャンペーンで外れた分は自腹で買おうかな。
天文学的な確率だとしてもあたれば人生変わります。ならやってみなきゃ!
チョコモナカジャンボを食べるだけ当選確率が上がると思うとテンションが上がるぜ!
地方創生?いや東京も大概やで。
連休がなかなか取れてません。バイトをやり過ぎてしまってます。いやでも給料日の嬉しさのため。休日売ります。
東京都の会社に勤める人達の現状
先日の話ですが、国会議員の麻生太郎さんが「東京に住んでいて景気回復を実感出来ない人は感性がおかしい」と発言をして問題になりました。
私は勤務地は東京で住まいは千葉です。勤務地は東京でも景気回復を実感出来ないと感性がおかしいのでしょうか。国会議員の給料は流石国民の代表とあって2200万円。高いですね。確かに景気の事なんて気にすることはないくらいの稼ぎです。毎月129万貰ってさらにボーナスが年一で635万というゴージャスな暮らしっぷり。そりゃ涙を流してでもやりたいですよ。
そんな現状ですが東洋経済さんが東京に本社所在地を登録している会社で30歳の年収を試算したデータを発表しました。あくまでもこれくらいというデータです。また必要な情報がない会社(平均年収が非表示とか)はのぞいてます。
その結果、年収300万円以下の上場企業は20社、400万以下は278社でした。
この数字をどう見ますか。多いと思ったひとは私と同じ感性です。このデータの平均年収は617万円だったそうです。30代で300万以下というのはチョット少な過ぎやしませんかね。ボーナスなしで手取り20万を切るくらいのイメージでしょうか。チョット30代では結婚も難しくなりますね。
収入が上がれば問題はないのでしょうが現状としてすぐに満足いく給料になることは難しく思います。それなら固定費を見直すか他の収入源を掘り当てるかになります。国に頑張って貰うと期待していてはいつになるかわかりません。自力で問題を解決しないと結局何も変わらないことがわかってきました。
お金がないと将来の不安が消えません。今の選択肢が多いうちに何かしら始めてみましょう。
10月2日放送週刊マネーランド振り返り枠
都内を歩いてヨッチ族を集めたと思ったら3DSの電池が切れてました。ドラクエの話です。少しがっかり。
さて、今週も週刊マネーランドを振り返りますね。
吉本所属天津向さんが登場!
今週はゲストで吉本に所属している天津の向さんがこられました。向さんは最近おかねにかんする本を出版したのですね。「ただのオタクで売れてない芸人で借金300万あった僕が、年収800万円になった件」という本です(長い)。
天津さんといえば相方の木村さんが先にブレイクしました。そのことの当時の心情を話していました。かなりゲスなことをしていますね笑
それでも、素晴らしい先輩方の意見に耳を傾けて仕事を頑張っていくようになりました。ひねくれているとやはりうまくいかなくなるものですね~。
向さんは名刺を作るようになったそうです。芸能界では名刺を持つことがありえない世界でした。マネージャーの仕事ですし、個人情報を守る義務がありますからね。その非常識をとっぱらって仕事を自ら取りに行くのが成功になったそうです。
そして、今では芸人で400万、アニメ関係の仕事で400万くらいの収入だそうです。同世代の平均年収は500万という
調査がありますのでかなりもらえているほうです。芸人のイメージとは全く異なるコツコツと仕事をやりきる精神力の高い人というイメージにガラリと変わりました。そして本にも興味が湧きました。
つみたてNISAの話がでてきました~
目指せ投資マスターのコーナーでは来年の1月にスタートする積み立て式の少額投資非課税制度(NISA)の話題になりました。今月10月より受け付けを開始するのでタイムリーな話題ですね。
SankeiBizさんの記事によると、つみたてNISAで対象商品となる投資信託を世間は6割が知らないという調査をしています。認知度が低いですねぇ。
山田さんが改めてつみたてNISAのことを説明していましたが、大事なポイントは
・既存のNISAは途中でやめられないが辞められる
・非課税投資枠が120万から40万になり月額3万くらいの小さい額の投資に向いている
ということですね。また、国が指定した商品限定となるのも大きな違いですね。今、ざっくりと投資信託の種類は6000ほどあるそうです!そのなかで国がお墨付きの安定した商品がつみたてNISAの対象となります。
それでも、未来のことはわかりません。ありえないと思ったことが起きるもの。元金割れがないと思い込んだものが元金割れしてしまうリスクがあります。というより掛け金に保証がないというほうが正しい表現かもしれません。
しかし、これまで投資をしてこなかった若い世代の人にとっては国が働きかける制度を利用したほうがお得なことはまちがいないです。実際、月だったり年単位でいくらの利益となるのか非常に気になります。やってみたいです。
来週も天津向さんがゲスト
というわけで今週の振り返りは以上です。来週も同じく向さんがゲストです。芸能界のおかねにまつわる話を聞けるのでしょうか。
ベーシックインカムくる?
明日地元の友達と遊ぶのにスーファミミニとswitchとNintendo3DSを持って移動しています。小学生?
衆議院選挙かはじまりますね
この間衆議院選挙の投票券が郵送されていました。全国民に送るべきものがこんなに早くくるものなのですね。仕事の早さに少し驚きました。
今回の選挙は波乱含みだと言われていますね。その原因は希望の党です。というより、小池百合子代表の一挙手一投足をマスコミが追いかけているからでしょうね。
私は政治に関心があまりないです。そして今回の選挙にも冷ややかです。急遽寄せ集めで選挙に勝つためだけに作られた党に期待することも出来ず、分裂した野党第一党もうーん…与党は政権を取り戻して何かやったか分からない。ダイレクトに生活が変わらないですかね。
と思ったら希望の党がベーシックインカムを予定しているらしいです。全国民にお金を毎月ばら撒くとのこと。過半数を超えた議席を取れた際に誰を総理にするかも決まってないのにそーいう国民がピクッとならことは伝えるスタイル。
ベーシックインカムって実現可能なのでしょうか。財源は社会保障を解体するのでしょうか。もしそうなら慎重にならざるを得ませんね。
もちろん、今の給料からさらにお金が貰えるのであればウェルカムです。しかし、国債の増加を止めようとしている風潮でどこにそんな財源があるのかはわかりません。よってベーシックインカムはマユツバな話で落ち着いてしまいます。
なーんかバタバタに乗じて表をかき集めようとしてるのが透けて見えるんだよなぁ。
投票はみんな行きましょう。それは変わらずに。
俺たちのノジマ!格安テレビ争奪戦リベンジの予感!
ARMSというNintendoswitchのゲームの大会予選の抽選が先日行われました。結果は補欠。というか落選でした。やり込んでないので大会に出れたところで勝てる見込みもなかったのですが。当日キャンセルがいたらエントリーできるかもしれません。M-1の敗者復活のようなロマンがあるかもね。
過去に惨敗した格安テレビの争奪戦を振り返ろう
以前、ドンキホーテが格安の4kテレビを3000台のみ販売して即売り切れになったという話をしました。
こんな感じ。
http://katatemasyuushi.hatenablog.com/entry/2017/07/15/121828
7月の話でした。そうそう、一回完売したあと、少しだけ再版したんですよね。
わたしはテレビを10年ほど使っているのでもうそろそろ新しいテレビ(というよりHDMIが4本繋げたい)が欲しかったのですがドンキホーテの格安テレビは残念なことに購入できませんでした。
ノジマさんがいいテレビを作ってくれるニュースをみた
そんな折に、ノジマさんが日経新聞に掲載されていました。なんでも49型で5万円台の4Kテレビを発表したそうです。
さすが我らがノジマさん。しかも55型でも69800円です。うーん欲しい。
もともと、国内のテレビ生産は落ち込みぎみだったようで、海外の安さ重視のテレビと競争できるほどの業界ではありませんでした。しかし、2020年に東京オリンピック・パラレンピックを開催するにつれて国内需要が高まる期待があり、需要拡大を見越して海外と競争できるほどの商品を開発していました。その発端となったのがドンキホーテだったわけですね。
今回、ノジマさんはいつ頃販売するかは未定ですが近いうちには情報がでることでしょう。楽しみですね。冬のボーナス商戦あたりにぶつけてくるのかもしれません。
ノジマさんといえばswitchを予約し、スーファミミニを買わせていただいた今ホットな家電量販店ですから。今後の活動も目が離せませんね。